副理事長所信

寺田 憲司

 

船井青年会議所は、「明るい豊かな地域」の創造を目指し、日々情熱を注ぎ40年という歴史をこの地域で歩んで参りました。この40年の歴史は、先輩諸兄姉が地域市民をはじめ行政諸団体との交流を積み重ね、弛まない努力の上につながりをもって、築いてこられた賜物であります。だからこそ私たちは、先輩諸兄姉が築いてこられた創始の理念をもとに、時代に即した活動を模索することで、歴史を繋ぎ未来への懸け橋となって、更に地域と強固なつながりを確立していく必要があります。また、近年では、会員の減少という問題に歯止めをかける有効な手段を見出せない大きな課題も生まれて参りました。しかし、この節目の年にこそ、会員拡大を行っていく意味をメンバー一人ひとりが再確認し目的を持って活動することが大切なのではないでしょうか。なぜならば、私たちが次の世代へバトンをつなぐ懸け橋となる必要があるからです。

 

まずは本年度受け持つ周年実行委員会では、歴史を繋ぎ未来への懸け橋となるために、まずは船井青年会議所に関わる全ての人々へ感謝の気持ちを伝え、私たち自身も歴史の重みと未来へつなげることの大切さを感じとることで、次の新たな一歩を踏み出せる機会として参ります。そして、新たな一歩を踏み出したその先には、本年度が次の5年後の礎となって、活動に邁進していけるものと考えます。

 

さらに、担当する会員拡大委員会では、メンバー一人ひとりの拡大に対する意識を高めるためにも、会員を増やすことの素晴らしさや喜びを感じて頂ける機会を設け、目的をもって全員が一丸となって拡大活動へ取り組んで頂けるよう足並みを揃えて頂きます。また、入会者と入会対象者に対し、青年会議所活動に魅力を感じて頂くために、私たちの歴史や活動風景、更には青年会議所運動が持つ無限の可能性を知って頂くことで、私たちの活動をもっと地域へ拡げ、発信していくことへつなげます。

 

結びに、周年という節目は過去を見直し、未来を創造する絶好の機会です。5年後、10年後の姿を常に想い描き活動することにより、価値ある1年となって自身の成長へ繋がるものと考えます。そして、自身が成長したその先には、まちへの新たな光の灯となって「明るい豊かな地域」の創造へと邁進していけるものと確信致します。

 


安達 卓志

 

私たち船井青年会議所は、創立以来明るい豊かな地域の実現を目指し、地域に根差した活動を行って参りました。そして、本年度は今一度人は組織の財産であり、魅力溢れる人材が組織を輝かせ、そして組織が輝くことで地域が輝き発展することを、メンバー一人ひとりに理解して頂く必要があると考えます。また、船井地域の魅力・船井青年会議所の魅力は何処なのかを再認識し、青年会議所活動をする事で地域への存在意義を見出す必要があります。

 

 まずは、行政、各関係諸団体の方々との、より良い協力関係を築くために、賀詞交換会においては本年度の方針を示し、そして過去の活動や運動を知って頂く場を設えることで、船井青年会議所の活動内容を理解して頂く一助といたします。さらに、40周年記念事業では地域の抱える様々な課題の中でも、人口減少を食い止めるために、新しい船井地域の魅力を探し出すのではなく、昔からある魅力を見直し、そこに船井青年会議所の若い力と発想、そして地域の方々の知恵を合わせ、昔からある船井地域の魅力を時代に即したものへと創り上げることで愛郷心を育み地域に根付いて頂くきっかけといたします。また、担当する資質向上委員会では、メンバーが魅力溢れる人材に成長して頂くために「感銘」「共感」「共動」をテーマとして、まずは京都ブロック会長訪問の場を設えることで、京都ブロックの方針を聞く事で、1年間の青年会議所活動へ向け気持ちを高めて頂きます。そして3LOM交流では近隣LOMとの交流を図り、新たな出会いを創出し懇親を深め、ブロック大会においてLOMでは感じる事の出来ないスケールをメンバーと共に感じる事で、メンバーの成長へと繋げて頂きます。さらにメンバーで交流を図り、ともに行動し、互いの価値観や考え方を共有することで、新たな考え方を知り自身の視野を広げて頂きます。また、私たちの活動は地域だけでなく全国そして世界にまで広がるスケールを持った活動であり、日本JCや近畿地区、京都ブロックには新たな出会いがあり、そして自らが学ぶ姿勢を持って参加する事で、スケールメリットを感じてもらい、さらに自身の成長へと繋がる事をメンバー一人ひとりに伝える責任は重要であることを認識して頂きます。

 

 最後になりますが、本年度私自身たくさんの人と出会い、様々な困難に立ち向かい、自身が魅力ある人材へと成長し、そして船井青年会議所をより魅力あふれる組織へと導く事が、魅力ある活気ある地域へと繋がると確信致します。